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マウスピース矯正のメリットとデメリットは?従来からの歯列矯正との違い

マウスピース矯正のメリットとデメリットは?従来からの歯列矯正との違い

マウスピース矯正のメリットとデメリットは?従来からの歯列矯正との違い

歯並びをきれいに治す歯列矯正治療には、ワイヤー矯正とマウスピース矯正がありますが、最近、マウスピース矯正を行う患者さんが増加しています。
Youtubeなどの動画サイトを含め、SNSなどで治療の経過や効果を目にすることもあるのではないでしょうか。
このコラムでは、従来型のワイヤー矯正との比較をしながら、マウスピース矯正のメリット・デメリットついて解説します。マウスピース矯正に興味がある方は、ぜひ参考になさってください。

マウスピース矯正とは

マウスピース矯正は、治療開始前の歯並びをデータとして記録し、ソフトによるシミュレーションを行い、段階的にマウスピースを交換することで、理想的な歯並びに導く方法です。
様々な歯科医療メーカーがマウスピース矯正の方法を開発し、多くの症例に採用されてきました。国内では、インビザラインやクリアコレクトといったブランドによるマウスピース矯正治療が広く行われている傾向があります。

マウスピース矯正の6つのメリット

では、“マウスピース矯正だからこそ”のメリットとはどのようなものがあるでしょうか?下記に6つのメリットをご紹介いたします。

①矯正装置が目立たない

マウスピースは、透明で薄い素材でできています。そのため、装着中であっても、対面で会話をしていても、目立つことはありません。

②取り外せる

ワイヤー矯正では、装置をご自身で取り外すことができないため、歯磨きがしにくい、会食時に心配といったデメリットがあります。
対してマウスピース矯正であれば、ご自身で歯磨き時には取り外して全体を磨くことができますし、食事の際には前もって取り外すことが可能です。

③金属アレルギーがあっても治療可能

ワイヤー矯正で使われるワイヤーは基本的に金属でできていますが、マウスピース矯正のマウスピースは金属フリーのため金属アレルギーがある方にも安心して治療を受けていただくことが可能です。

④ワイヤーで怪我しない

ワイヤー矯正では、ブラケットとワイヤーを結紮する際に、細いワイヤーを使用します。もちろん、来院時に唇や頬の粘膜に引っかからないような形態にしています。
しかし、食事や歯磨きなどがきっかけで、ワイヤーの先端が粘膜を傷つけてしまうことがあります。マウスピースであれば、ワイヤーが粘膜に刺さって痛いといった不快症状はありません。

⑤会食も問題なし

食事の前にマウスピースを取り外すため、会食時には、治療前と同様の状態でお食事や会話を楽しむことができます。
ワイヤー矯正では、装置の隙間に食渣が挟まり、不潔な印象を与えてしまうのでは・・と会食を避けがちですが、マウスピース矯正はその心配がありません。

⑥隅々まで磨ける

マウスピースを取り外せば、治療前と同様に歯の隅々まで磨くことができます。
口腔内の衛生状態が装置によって阻害されないため、う蝕(虫歯)リスクを下げることができます。

マウスピース矯正の4つのデメリット

従来の歯列矯正のデメリットを補う形で誕生したマウスピース矯正にも、いくつかデメリットはあります。

①装着時間の自己管理

装着時間が不足すると、シミュレーション通りに歯の移動が起こらず、治療効果が出ないというリスクがあります。

②推奨装着時間が20時間以上

装着時間は製品にもよりますが、1日20時間以上が推奨されているものがほとんどです。食事や、歯磨き時以外は常の装着していただく前提です。
数日、装着を忘れてしまうと歯が後戻りしてしまい、マウスピースがスムーズに入らない・・といった不具合が起こることがあります。

③装着したまま飲食できない

マウスピースを装着したままの飲食は厳禁です。マウスピースの変色の他、装着したまま飲食をすると、雑菌が発生する可能性があります。

④対象症例が限られる

マウスピース矯正も様々な症例に採用され、多くの治療実績を積んでいますが、まだワイヤー矯正と比べると症例数は少ないのが現状です。
そのためマウスピース矯正では、叢生(凸凹の歯並び)の程度や抜歯の有無によって、対応できない症例があります。

ワイヤー矯正との比較

従来の矯正歯科治療の方法であるワイヤー矯正にも、大きく分けて以下の2種類の方法があります。

表側矯正

歯の表側(唇に接する面)にブラケット(ボタン状の装置)とワイヤーを装着します。基本的にあらゆる歯並びに対応可能で、実績の多い治療方法です。

裏側矯正(舌側矯正)

表側矯正と同様に、歯にブラケットとワイヤーの装着を行いますが、装置が目立たないように歯の裏側(舌側)に装着します。治療中の見た目は改善されますが、装置を製作する費用や、歯の移動に必要な期間が表側矯正に比べて多くなります。
ワイヤー矯正のメリットは、マウスピース矯正と比べて多くの症例に対応可能であることです。ご自身の歯並びの状態には、マウスピース矯正とワイヤー矯正のどちらが適しているのか、歯列矯正を多く経験している歯科医師に相談することが成功のポイントです。

【まとめ】マウスピース矯正のメリットとデメリットは?従来からの歯列矯正との違い

このコラムでは、マウスピース矯正のメリット、デメリットについてご紹介いたしました。
見た目やお口の衛生状態の維持には、マウスピース矯正ならではの強みがあります。反対に、治療のための装置の装着が患者さんご自身の管理となるため、装着時間が短くなると治療効果が期待できないことがあります。
ご自身の歯並びや、ライフスタイルにはマウスピース矯正とワイヤー矯正のどちらが適しているか、気になる方はぜひ当院までご相談ください。

運営医院情報

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医院名 ヴェナーロデンタルクリニック
院長 白石 文
所在地 〒107-0062 東京都港区南青山2−12−15 南青山2丁目ビル7階
TEL 03-5413-7779
アクセス

・東京メトロ銀座線「外苑前駅」4a出口より徒歩2分

・東京メトロ銀座線、半蔵門線、都営大江戸線「青山一丁目駅」3番出口より徒歩6分

・東京メトロ銀座線、半蔵門線、千代田線「表参道駅」A4出口より徒歩10分

詳しいアクセス方法はこちら

診療科目 歯科・矯正歯科
主な診療内容 マウスピース矯正セラミック治療ガミースマイル治療ホワイトニングなど
治療費について 当院の治療は全て保険外診療です。
休診日 不定休
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